続 IXY DIGITAL 500

IXY DIGITAL 500の使い勝手について、もう10ヶ月ぐらいになりかなり使ったのでその感想を書こうと思う。

「本当に簡単に撮れる」という感想を持っている。ほとんどオートで撮っても結構な絵になるのだ。

サイズと圧縮率を指定するのだが、512MBであれば長期間の旅行などでは最大サイズのL(2592x1944)では198枚なので、308枚とれるM1(2048x1536)が最適に思った。枚数を気にせず撮れることを考えると300枚もあれば大丈夫という気になる。(画質は最高であるスーパーファイン)

IXY DIGITAL 500での撮影例
(スーパーファイン、サイズ:M1、感度:AUTO、ホワイトバランス:晴天、露出:0
Photshop Elements 2.0 で自動補正済み)
クリックすると原寸大で拡大します。サイズは800KBあります。

ISO感度は夜景などの特別じゃない場合はAUTOで問題ない。それでも手ぶれが起きるならもっとあげればいいことだけだ。
ホワイトバランスに関してはきっちりと指定するのがいい。しかし、自動でも優秀だ。また、テクニックとして場面と違うものを指定するのも面白い絵になる。
一番の問題は露出の設定だ。これは自動の設定がないのでいろいろ考えて指定しないといけない。

フラッシュやAFの設定もいじる必要があるが、そこで感じるのは操作性の良さだ。わかりやすい配置になっていると関心する。

IXY DIGITAL 500の欠点であった画面の小ささや他のカメラに比べて劣っていた起動速度が改善したIXY DIGITAL50が登場しています。また初心者には必要なシーンモードも追加されています。でも、レンズサイズなどが小さく(だから400万画素)、保存媒体もSDカードになっています。
IXY DIGITAL 500が販売を続けていることから後継はもう少し後で出るのかもしれません。どれだけ進化するか楽しみです。

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CF カード 512MB

さすがに付属の32MBでは少なすぎるので、ハギワラシスコムのCF 512MBをAmazonで購入しました。値段は9698円(税込み)でした。

cfcard_512.jpg

容量は 512MB がベストチョイスです。これより少ないと1MBの価格が高くなってしまいます。1GB でもいいのですが、通常のデジカメであれば 512MB で困ることはないと思います。一眼レフ デジカメであれば 1GB 以上のものを購入するのもありです。ですが、だいたいの一眼レフ デジカメは Type2 対応のCFですので、マイクロドライブが使用可能です。

CFカードについてですが、Type1 と Type2 があります。Type1 が搭載されているのは小型のデジカメで代表的なのが IXY Digital シリーズです。(SD カードのものも最近はラインナップあり)
これで使えるのは CF カードと呼ばれるもので容量は 32MB から 1GB がラインアップされています。
一眼レフ デジカメでは Type2 に対応したものが搭載されています。Type2 対応のものは Type1 で使用可能なものの全てが使用可能です。Type2 ではマイクロドライブと呼ばれる小型のHDDが使用可能です。容量が 2GB 以上のものもラインナップされており、容量の不満は解消されます。しかし、値段が高いので購入後の高い出費になります。

メモリカードにはいろいろな種類があり、メディアの購入は意外なほど高い出費になることがあります。だから、購入時にはメモリカードの値段を考えて購入した方がいいです。500万画素や400万画素であれば 512MB あれば満足できます。
このような状況だから最初に購入したデジカメというのは重要です。なぜなら同じメディアの方が違うメディアを使用するデジカメよりかなり安く抑えれるからです。それと購入した店だとメモリカードの購入時に割り引きが受けられることがあります。ほとんどが購入時に割引クーポンをくれるような形になります

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まとめ - IXY DIGITAL 500 (3/3)

不満点は書いたとおりです。私はプロのカメラマンでもないので、あまり細かいことは気にしません。シャッターを押していい感じの写真が撮れればいいのです。
そういう人には IXY DIGITAL シリーズは本当に合っていると思います。
私は勝手にこの端末に競合するのは SONY DSC-P100 だと思っています。そこから比べれば劣っている部分もあると思います。

次のIXYに望むのは

  • バッテリー関連
    乾電池の使用ができるようにすることや大容量バッテリーにすべきです。相互性は重要ですが、それがしがらみになるのなら捨てるべき

  • 液晶の大きさ
    確認には競合するP100と同等の1.8型にしてほしい。最近のトレンドですし、機能的にも必要。

  • 表示情報の増加
    液晶の小ささも関係しているのかもしれませんが、シャッタースピードとか露出とか表示してもらいたい。

端末のデザインが本当に素晴らしい。持っていると触らしてほしいと言われるのがこの端末の力を示していると思います。洗練されたのはこういうものをいうのだと思います。
不満点は次の機種での改善点も書きましたが、それを補うだけの喜びがこの端末にはあります。
私はこのカメラの購入時かなり忙しかったために買ってもそこまでうれしくなりませんでした。しかし、写真をとったり、持ち運んだりするだびにこのカメラを購入したことへの喜びを感じます

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IXY DIGITAL 500 の不満点 (2/3)

不満点1:バッテリー関連
バッテリーは数回充電を繰り返さないと本来の性能を出せません
(これは充電器の特性でしょうがないことです。携帯などでも同じようなことが起こります)

乾電池を使用不可なのは改善してほしいポイントです。ワォークマンなどについている電池パックのようなものでもよいので使えるようにしてもらいたいです。電池の持ちはどれほど長くてもいつかは切れます。その不安が乾電池が使用できれば改善されるのです。
それにバッテリーが切れることがぎりぎりになるまでわかりません。残り数枚が撮れる段階で表示が出ても換えのバッテリーを持っていない人には何の意味もありません。数段階でバッテリーの持ちを表示してもらいたいです。
長期間充電ができない環境になる場合は液晶を切っておくべきでしょう。そうすればかなりバッテリーが伸びます。

IXY DIGITAL はほぼずっと同じバッテリーを使用してきました。それは利点ですが、はじめて買う人には何の助けにもなりません。

不満点2:ケースが付属していない
最近のデジカメってケースがついていないことが多いのですが、デザインがいいので購入した状態をそのままにしておきたいので、出来ればケースが付属してほしいと思います。私は現在使っていない MD ウォークマンのケースを利用しています。
やはりメーカー純正のものがいいなと思います。

不満点3:32MB が付属している点
最近でも在庫一掃セールの一環か使わないような外部メモリが付属しています。少なくとも 64MB がついていないと、最終的には購入しないといけないことになります。画素が500万画素もあるのですから、もっと容量が必要です。もしくは内蔵のメモリとして 32MB 程度のものがついているべきでしょう。

不満点4:遊びとしか思えないパノラマ写真
Picture Gear にも同じような機能が備わっていましたが、複数の写真を継ぎ合わせてパノラマ写真を撮ることが可能です。
パノラマ写真を撮る方法はモードを切り替えるだけなのですが、これがモードのひとつとしてが用意されるべきモードなのでしょうか?私はモードは(簡易、マニュアル、動画)の3つでいいのではないかと思います。もちろんパノラマ写真がとれる機能があってもいいが、もっと手間のかかる位置にあっていいと思う。

不満点5:液晶のサイズ
1.5型はこのクラスにしては小さいです。例えば SONY DSC-P100 では1.8型の液晶を搭載しています。
撮る際には別にこのサイズでもよいのですが、確認の際にわかりにくいです。ピントがずれているなどが本体で確認しても、PC に持ってくるとずれていることがあります。

不満点6:情報表示が少ない
シャッタースピードなどが表示してくれません。シャッターを押すといきなり長時間動けない状態になったりします。また露出の表示も必要でしょう。露出補正って表示もないのに何を補正するのか…
あまりこういうのをいじりたいわけではないのですが、表示の切り替えで表示できるようにすべきです。もちろん隠せるようにもすべきでしょう。

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IXY DIGITAL 500 (1/3)

CanonIXY DIGITAL の最新モデルである IXY DIGITAL 500 である。IXY DIGITAL シリーズとしては初の500万画素モデルである。今の時期のモデルは500万画素である「IXY DIGITAL 500」以外には400万画素のIXY DIGITAL 400をマイナーチェンジした「IXY DIGITAL 450」。それに SD メモリカードを使用した「IXY DIGITAL 30a」がある。それにスタイリッシュなローエンドモデルである「IXY DIGITAL L」がある。

販売当初は画素がこのタイプでここまでいらないのではいらないと言われていましたが、少し経つと SONY からは「DSC-P100」など競合するモデルがでてきています。

○スペック
スペックを大まかに書くと以下になります。不満があるとすれば液晶の小ささでしょう。最近は液晶は大型なものが搭載されていることが多いですからIXYシリーズの液晶の小ささは目立つかもしれません。

画質:500万画素
光学ズーム:約4.1倍
モニター:1.5型低温ポリシリコンTFT液晶
記録メディア:コンパクトメディア(CF) [Type1対応]

IXY Digital 500 の詳細は Canon のホームページをご覧になってください。

○デザイン
私の購入した時期だと PowerShot S50 もほぼ同じ価格になっていたのですが、それでも IXY Digital 500 を選んでしまうほどのデザインです。置いておくと絵になってしまうのです。所有する喜びというのがある製品であると思います。私は購入時には忙しくてあまり触っていなかったためか喜びが少なかったのです。でも、使えば使うほど買ったうれしさが出る製品であると思います。

○操作性
以前のモデルである IXY DIGITAL 400 からの変更点はイージーダイレクトボタンが追加されただけですのでほぼ同じです。ですが、使い勝手は習熟されており変更の必要はなかったのでしょう。私は説明書をあまり読まなくて操作することが可能でした。

#かなり掲載が遅れました。購入したのは4月の最初です。

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