SonicStage は改善が必要
iPodに勝つためには、デバイスレベルでの技術力の高さに加えて、ソフトウェアやUI面での開発力が不可欠だ。日本メーカーの努力に期待したい。
(引用:携帯音楽プレーヤー化の準備が整ってきた)
これには本当に納得がいく。NW-E507を非常にほしいと思っていたが、結局は買わない。理由はこれである。SONYだからSonicStageなのである。
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SonicStageは音楽を管理するプレーヤーとしてはかなり遅れている。起動が重いのは我慢できる範囲だが、「アルバム - ファイル」の管理しか出来ない。
私はWinampかiTunesの2つが一番よくできていると思う。共通点は「スマートフォルダ(WinampではSmart View)」である。実際のファイルを選ぶのではなくて条件を指定するものだ。Thunderbirdの検索フォルダも似たような機能を提供している。
これによって「久しぶりな曲」なんかもわかる。最終再生日から6ヶ月ぐらいにしておけばそのファイルは半年は再生されていないのだから久しぶりだと感じられるだろう。使い勝手はかなり広い。自分のお気に入りのプレイリストを作るのは苦労だが、自分で聞いているときにでも設定した「レート」を指定することで簡単にわかる。
SonicStageのアルバムを1つのフォルダのように見えることも無意味である。ID3タグでアルバムを指定すれば表示できるだろう。これはiTunesのブラウズ(WinampではArtist/albam view)がこれに当たる。
(iTunesのスマートフォルダ内ではブラウズが利用できない点は改善してほしい。)
つまりSonicStageはまったくスマートじゃないのだ。ネットワークウォークマンやiPodなんかの携帯音楽プレーヤーはハードがどれほどよくても、ソフトが悪いと本当に使い勝手がいいとは思えない。SONYはもともとソフトの作り方が下手くそだと感じていたが、VAIOでは別にいいと思っていた。それはWindowsにはさまざまないいソフトがあり、違うソフトを使えばいいかと思っていたからだ。でも、ネットワークウォークマンはSonicStageしか無理なのだ。
SonicStageの根本的な改革を望む。それが無理ならWMPやエクスプローラのようなソフトで対応してほしい。出来ればiTunesに対応するか、Winampにプラグインを提供してほしい。
(正直WMPもいいとは思えないが、SonicStageよりは使いやすい)
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